1970年10月12日、ハンガリー、ブダペスト生まれ。
8歳よりクラシックの勉強をはじめる。1996年ブダペスト・フランツ・リスト音楽アカデミーのピアノ課を卒業。同年にはニューヨークに渡り、ジャズ・ピアノのジャッキー・バイアードに師事し、1999年ソロアルバム"Songs
from the 20th Century"(現在廃盤)をリリース。
また、彼の作曲センスはハンガリーのバート・バカラックと呼んで良いほどの名旋律を生み出している。ハンガリーで高く評価されている彼は優秀なジャズミュージシャンで構成される『ハンガリアン・ジャズ・アーティスト・ソサエティー』に在籍する最年少でもある。
Zsolt Kaltenecker率いるピアノトリオは、今後、注目度大のアーチスト。
Zsolt Kaltenecker (ピアノ、キーボード)
Peter Papesch(ベースギター)
Gergo Borlai(ドラム)