書名 |
日暮れ竹河岸 |
作者 |
藤沢 周平 |
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文庫: 267 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 文藝春秋 ; (2000/09) |
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おすすめレビュー
江戸の十二カ月を鮮やかに切りとった十二の掌篇と広重の「名所江戸百景」を舞台とした七つの短篇。それぞれに作者秘愛の浮世絵から発想を得て、つむぎだされた短篇名品集である。市井のひとびとの、陰翳ゆたかな人生絵図を掌の小品に仕上げた極上品、全十九篇を収録。これが作者生前最後の作品集となった。
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