standard number ：The Blessing/ザ・ブレッシングを紹介

2013年03月15日

ジャズのスタンダードと呼ばれる曲の多くは、もともとジャズ用に書き下ろされたものではないことが多い。映画やミュージカルのために作られたものが大部分で、ジャズ・ミュージシャンが作曲したスタンダードは40年代以降（バップの時代以降）に登場。

このページで紹介する曲名は・・・

The Blessing

ザ・ブレッシング

The Blessing
ザ・ブレッシング

曲名：ＡＢＣ順に掲載　原題、邦題
曲名リンクから：作曲/作詞者：プロフィール
楽譜：楽譜、英詩、訳詞
曲を収録したおすすめＣＤ紹介ページへリンク

♪The Blessing/ザ・ブレッシング

(曲)Ornette Coleman
オーネット・コールマン（1930年3月9日 - ）

アメリカ・テキサス州フォートワース生まれ。
ジャズ・サックス奏者。アルトサックスの他、トランペットやヴァイオリンもこなす。
最初テナー・サックスを始め、後にアルト・サックスに転向。ロサンゼルスのコンテンポラリー・レコードと契約し、1958年、ドン・チェリーらを従えて初のリーダー・アルバム『サムシング・エルス!!!!』を発表。その後、オーネットの才能を高く評価していたジョン・ルイスの勧めでニューヨークに移り、1959年にアトランティック・レコードに移籍。そして、『ジャズ来るべきもの』『フリー・ジャズ』といった実験的な作品を発表。
1960年代の、フリージャズの時代を牽引した。
2007年、ピューリッツァー賞、グラミー功労賞を受賞。

(上記紹介記事はWikipediaより転記掲載させていただきました。)

Something Else!!!!
1958年、オーネット・コールマンのデビューアルバム。
アルト・サックスに転向。ロサンゼルスのコンテンポラリー・レコードと契約し、1958年、ドン・チェリーらを従えて初のリーダー・アルバム『サムシング・エルス!!!!』を発表。

1. Invisible
2. The Blessing
3. Jayne
4. Chippie
5. The Disguise
6. Angel Voice
7. Alpha
8. When Will The Blues Leave?
9. The Sphinx

Personnel
Ornette Coleman：alto saxophone
Don Cherry：cornet
Walter Norris：piano
Don Payne：double bass
Billy Higgins：drums
Lester Koenig：producer
Roy DuNann：engineer
Nat Hentoff：liner notes

Ornette Coleman Quintet - The Blessing

http://youtu.be/9nGDRpdgAGs

★The Blessing/ザ・ブレッシングの動画

Gonzalo Rubalcaba - The Blessing .

http://youtu.be/cXLgr0XqSzc

ゴンザロ・ルバルカバ来日ライブレポ
モーションブルー横浜　2006年3月20日(月) 1day
HARVEY MASON(ds) TRIO
with very special guests
GONZALO RUBALCABA(p) and DAVE CARPENTER(b)

Charlie Haden and John Coltrane: The Blessing .

Album: The Avant-Garde
Recorded June 28, 1960 in NYC and released in 1966
Label: Atlantic (ATLANTIC 1451)
John Coltrane: Soprano Sax
Charlie Haden: Bass
Don Cherry: Trumpet
Ed Blackwell: Drums

http://youtu.be/b1N4mf9Ih9A

★The Blessing/ザ・ブレッシングが載っている楽譜

♪Worlds Greatest Fake Book (リング製本)

Chuck Sher (著)
リング製本: 483ページ
出版社: Sher Music Co (1983/06)
言語英語
発売日： 1983/06
商品の寸法: 31.5 x 21.1 x 3 cm

楽譜詳細はこちらのページを参照

♪新版スタンダードジャズのすべて 1
ベスト401 (楽譜) 高島慶司
歌モノの「赤本」

楽譜詳細はこちらのページを参照

歌詞に加えて、イントロはもちろん、大概の曲集では割愛されてしまうバース部や、曲の初出一覧まで掲載されている。また、『Birdland』などの有名どころのフュージョンナンバーが加えられているのも嬉しい。

★The Blessing/ザ・ブレッシングおすすめＣＤ

♪The Blessing?
[Import] [from US] :ゴンサロ・ルバルカバ

1. Circuit
2. Sandino
3. Besame Mucho
4. Giant Steps
5. Sin Remedio el Mar
6. Silver Hollow
7. Blessing
8. Blue in Green
9. Simbunt Ye Contracova
10. Mima

Personnel:?
Gonzalo Rubalcaba (piano);?
Charlie Haden (bass);?
Jack DeJohnette (drums).

アヴァンギャルド [Limited Edition]
ジョン・コルトレーン&ドン・チェリー | 形式: CD

1. Cherryco
2. Focus On Sanity
3. The Blessing
4. The Invisible
5. Bemsha Swing

ドン・チェリー - トランペット
ジョン・コルトレーン - テナー・サックス、ソプラノ・サックス
チャーリー・ヘイデン - ベース　1曲目と3曲目のみ
パーシー・ヒース - ベース　2曲目と4、5曲目のみ
エド・ブラックウェル - ドラムス

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