standard number :Johnny One Note/ジョニー・ワン・ノートを紹介

2012年07月17日
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ジャズのスタンダードと呼ばれる曲の多くは、もともとジャズ用に書き下ろされたものではないことが多い。映画やミュージカルのために作られたものが大部分で、ジャズ・ミュージシャンが作曲したスタンダードは40年代以降(バップの時代以降)に登場。

このページで紹介する曲名は・・・
Johnny One Note
ジョニー・ワン・ノート
Johnny One Note
ジョニー・ワン・ノート
  曲名:ABC順に掲載 原題、邦題
曲名リンクから:作曲/作詞者:プロフィール
楽譜:楽譜、英詩、訳詞
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♪Johnny One Note/ジョニー・ワン・ノート 
   
♪リチャード・ロジャース (曲)Richard Rodgers
リチャード・ロジャース(1902 - 1979)
アメリカ合衆国の作曲家。
ニューヨークのクイーンズ区でユダヤ人外科医の家庭に生まれる(ロジャーズというWASP風の苗字は、父親がエイブラハムズというユダヤ人の苗字から改姓したもの)。作詞家のローレンツ・ハート、オスカー・ハマースタイン2世とのコンビで数多くのミュージカルの曲を書いた。特にオスカー・ハマースタイン2世とのコンビでは、34のトニー賞、1つのアカデミー賞を獲得するなどの成果をおさめた。彼が亡くなった晩、ブロードウェイの全ての劇場は、灯りを消して、その死を悼んだ。なお、エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞、ピュリツァー賞をすべて受賞したのは彼とマーヴィン・ハムリッシュの2人しかいない。

(上記紹介記事はWikipediaより転記掲載させていただきました。)
♪Jerome Kern (詞)Lorenz Hart
ロレンツ・ハート(1895-1943)
アメリカの詩人。
リチャード・ロジャース(コロンビア大学の後輩)とコンビを組み、軽妙な作風で数々の名作を書いたが、1940年代に入って意見が合わなくなり、ロジャースが「オクラホマ」のミュージカル化を提案した時、都会派のハートは反対した。そこでロジャースはオスカー・ハマースタイン・2世に作詞を依頼することとなり大ヒットした。晩年ハートはアルコール依存症となり、「オクラホマ」の開演から間もなく他界した。

(上記紹介記事はWikipediaより転記掲載させていただきました。)
1948年にMGM製作のロジャース&ハートの伝記映画『Words and Music 』
http://youtu.be/MCGViz4pGd0
With A Song In My Heart


♪Johnny One Noteは、

1937年に初演されたBroadwayミュージカル『Babes in Arms (青春一座)』で使われた曲。ミュージカル『Babes in Arms』は、 劇団を舞台にした青春ドラマで、Richard Rodgers & Lorenz Hartコンビが脚本、作詞、作曲を共作した最初のミュージカル作品。

また、1939年にはMickey Rooney(ミッキー・ルーニー)Judy Garland(ジュディー・ガーランド)共演映画化された。

(上記紹介記事はWikipediaより転記掲載させていただきました。)

Johnny One Note (Wynn Murray, 1937)
http://youtu.be/1Zfzqak7nuQ

Judy Garland - Johnny One Note
http://youtu.be/IxJlcVYBvOY
★Johnny One Note/ジョニー・ワン・ノートの動画
 

 

Johnny One Note" sung by Eydie Gorme

http://youtu.be/aEpRBI-VxLc

John Pizzarelli Johnny One Note
http://youtu.be/dru7sILRKMI
John Pizzarelli Quartetモーションブルー横浜・2008年1月19日

ジョン・ピザレリ来日ライブレポ

John Pizzarelli Quartet
モーションブルー横浜・2008年1月19日


Oscar Peterson -Johnny One Note
http://youtu.be/GgguhCKW-AU

★Johnny One Note/ジョニー・ワン・ノート が載っている楽譜


「スタンダード・ジャズのすべて―ベスト401 (2)
高島 慶司 」
歌モノの「青本

楽譜詳細はこちらのページを参照


401曲掲載──ジャズ・ミュージシャン必携のスコア
1988年の発行以来、多くのプレイヤーに支持されてきたロング・セラー曲集『スタンダード・ジャズのすべて』(1、2巻)が、現在のスタンダード・ナンバーのニーズに応え、曲目を見直し、リニューアルされました。401曲中、約2割が差し換えられ、新版新曲として掲載されています。

★Johnny One Note/ジョニー・ワン・ノート おすすめCD

With a Song in My Heart [CD, Import, from US]
ジョン・ピザレリ | 形式: CD

1.With a Song in My Heart
2 .This Can't Be Love
3. I Like to Recognize the Tune
4. It's Easy to Remember
5. Johnny One Note
6 .Nobody's Heart
7 .Happy Talk
8 .Mountain Greenery
9 .I Have Dreamed
10. The Lady Is a Tramp
11. She Was Too Good to Me
12 .You've Got to Be Carefully Taught

personnel:
Kenny Berger Clarinet (Bass), Sax (Baritone)
Larry Fuller Piano
Andy Fusco Clarinet, Sax (Alto), Sax (Tenor)
John Mosca Horn (Baritone), Trombone
Bucky Pizzarelli Guest Artist, Guitar
John Pizzarelli Guitar, Primary Artist, Producer, Vocals
Martin Pizzarelli Bass
Tony Tedesco Drums

John Pizzarelli Quartetモーションブルー横浜・2008年1月19日

ジョン・ピザレリ来日ライブレポ

John Pizzarelli Quartet
モーションブルー横浜・2008年1月19日



♪Verve Jazz Masters 49 : Anita O'Day [Best of] [Import] [from UK]
Anita O'Day

1. That Old Feeling
2. Boogie Blues
3. Angel Eyes
4. Fly Me to the Moon
5. When the World Was Young
6. Ten Cents a Dance
7. Easy Come, Easy Go
8. No Soap, No Hope Blues
9. Just in Time
10. Old Devil Moon
11. Nightingale Sang in Berkeley Square
12. Them There Eyes
13. If the Moon Turns Green
14. Johnny One Note
15. Waiter, Make Mine Blues
16. What Is This Thing Called Love?

 

 
 

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