standard number :Love Is Here To Stay (Our Love Is Here To Stay) /ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ /わが恋はここに/いつの頃からかを紹介

2012年07月21日
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ジャズのスタンダードと呼ばれる曲の多くは、もともとジャズ用に書き下ろされたものではないことが多い。映画やミュージカルのために作られたものが大部分で、ジャズ・ミュージシャンが作曲したスタンダードは40年代以降(バップの時代以降)に登場。

このページで紹介する曲名は・・・
Love Is Here To Stay
Our Love Is Here To Stay
ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ
わが愛はここに
Love Is Here To Stay
Our Love Is Here To Stay
ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ
わが愛はここに
  曲名:ABC順に掲載 原題、邦題
曲名リンクから:作曲/作詞者:プロフィール
楽譜:楽譜、英詩、訳詞
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♪Love Is Here To Stay (Our Love Is Here To Stay) /ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ /わが恋はここに 
   
ジョージ・ガーシュイン (曲)George Gershwin
ジョージ・ガーシュイン(1898-1937)

アメリカの作曲家。
ロシア・ユダヤ系の移民の息子として、 1898年9月26日ニューヨークで生まれた。ポピュラー音楽・クラシック音楽の両面で活躍し、「アメリカ音楽」を作り上げた作曲家として知られる。通称『完璧な音楽家』。 1937年7月11日、脳腫瘍のため、ハリウッドにて逝去。 10代の終わりからポピュラーソングの作曲を始め、作詞を手掛ける兄のアイラ・ガーシュイン (Ira Gershwin) と組んで、数々のヒットミュージカルを作曲した。1935年初演のフォーク・オペラ『ポーギーとベス』(Porgy and Bess )は大成功をおさめ、アメリカ音楽の古典となっている。劇中で歌われる「サマータイム」はポピュラーソングのスタンダードナンバーとして広く親しまれている。

(上記紹介記事はWikipediaより転記掲載させていただきました。)

アイラ・ガーシュイン (詞)Ira Gershwin
アイラ・ガーシュイン(1896-1983)

アメリカの作詞家。
ロシア系ユダヤ人。両親ははじめ兄のアイラにピアノを習わせようとしましたが、よくあるケースですが弟がメキメキ上手になりお株を奪ってしまったのです。兄は沢山の作詞をし、弟が曲を書きました。兄弟の共作多数。1937年、弟ジョージが38歳の若さで他界した後、一時仕事から身を引くが、その後また復帰し名作を残した。

(上記紹介記事はWikipediaより転記掲載させていただきました。)

 

Love Is Here To Stayは、

1938年にMGMで制作された
ミュージカル映画『The Goldwyn Follies』

邦題「華麗なるミュージカル」で使われた曲。

Love Is Here To Stay は、
映画『The Goldwyn Follies(華麗なるミュージカル)』
1938年 アメリカ、サミュエル・ゴールドウィン製作の ガーシュウィンの遺作となった作品。3色テクニカラーを採用し、オペラ歌手から腹話術師まで多彩な芸人を揃えたフォリーズで、この年最高のヒット作となった。「♪Love Is Here To Stay(1938)」を書き上げた後にガーシュウィンが亡くなったため、未完の「スプリング・アゲイン」はヴァーノン・デュークが書き足している。日本未公開。

1932年にブロードウェイの興行師フロレンツ・ジーグヘルドが死んだ後、ハリウッドのプロデューサー、サミュエル・ゴールドウィンは、自分で毎年『ゴールドウィン・フォリーズ』を製作して『ジーグフェルド・フォリーズ』の伝統を守っていくと発表したが、その後、何年かの間に少なくても9人作家を雇ったが、1937年になってベン・ヘクトが初めてプロデューサーの気に入る脚本を書いた。しかし、ガーシュイン兄弟の音楽とジョージ・バランソンの振付といった創造的な才能をもってきても、オペラのプリマ・ドンナのヘレン・ジェブスン、バレリーナのヴェラ・ゾリーナ、腹話術師のエドガー・バーゲン、コメディアン・チームのリッツ・ブラザーズといった異質な顔ぶれの出演者ではまとめようがなかった。

テクニカラーを早々と取り入れたこともあって映画はその年の最高のヒットとなったが、企画されたが、撮影されなかった新しい試みの1つに映画では初めての長編のバレエがあるが、これはガーシュインの「パリのアメリカ人」に合わせて振付けられることになっていた。(アメリカ映画 Color 120 min.)

記事:UA Musical Moviesより転記掲載させていただきました。

Kenny Baker sings Love walked in (1938)
http://youtu.be/7W-kbu12-cU

 

ジーン・ケリーとレスリー・キャロンが 主演した1951年MGMで制作された
ミュージカル映画『An American in Paris』
邦題「巴里のアメリカ人」でジョージ・ガーシュウィンの楽曲『パリのアメリカ人』をバックに踊る18分間のダンスシーンがあり、、「アイ・ガット・リズム」「ス・ワンダフル」「わが愛はここに(Our Love Is Here To Stay)」などのナンバーが唄われる。また、ピアノ協奏曲ヘ調の演奏シーンに楽曲が使われている。

(上記紹介記事はWikipediaより転記掲載させていただきました)

巴里のアメリカ人
http://youtu.be/jznT9p9I4C8

 

The Goldwyn Follies [VHS] [Import] (1938)
Adolphe Menjou (出演), Andrea Leeds (出演), George Marshall (監督), H.C. Potter (監督) | 形式: VHS

★Love Is Here To Stay (Our Love Is Here To Stay) /ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ /わが恋はここにの動画
 

 

Ella Fitzgerald - Love Is Here To Stay

Ella Fitzgerald & Oscar Peterson - How Long Has This Been Going On
http://youtu.be/at3DdAQseGs

Billie Holiday - Love Is Here To Stay
http://youtu.be/XZKfWwEULHQ

Dexter Gordon and Ben Webster 03 Our Love Is Here To Stay

Recorded in July & August 1969 and on March 23, 1972
Personnel :
Dexter Gordon, Ben Webster (tenor saxophone);
Michael Hove (alto saxophone);
Knud Bjorno, Jesper Nehammer (tenor saxophone);
Palle Mikkelborg, Erik Tschenter, Lars Togeby, Niels Riskaer (trumpet);
Peter Westh, Kjeld Ipsen (trombone);
Thomas Clausen (piano);
Torben Munk (guitar);
Bo Stief, Svend Baring (bass):
Kasper Winding (drums, percussion);
Alex Riel (drums).

Kenny Drew Trio:
Kenny Drew (piano);
Niels-Henning Orsted Pedersen (bass);
Bjarne Rostvold (drums).

http://youtu.be/ZcAogRp7fko

N.H.O.P. Trio - Our Love Is Here to Stay
http://youtu.be/J_MWMyEi6bA
Ulf Wakenius.

ペデルセン・トリオのギター参加のウルフの来日ライブ・レポ

Lars Jansson<Special Guest>Ulf Wakenius
ラーシュ・ヤンソン(pf)&ウルフ・ワケーニウス(gt)

JazzSpot DOLPHY 2010.10.6.

◆Martin Taylor & Ulf Wakenius.
cotton club japan2011.4.5.

They were full of sound⇔energy,love,peace
久々に沁みるギターDUOでした!


 

板橋文夫/OUR LOVE IS HERE TO STAY

http://youtu.be/bjaPkbpDyBs

AUDIO BASIC (オーディオベーシック) 2009年 10月号 [雑誌]

ジャズピアニスト板橋文夫氏の迫力のソロ演奏が、季刊「オーディオ・ベーシック」(共同通信社)52号の付録CDになりました! 音楽ホール&ライブでの高音質録音により、ダイナミックな音楽世界をたっぷり楽しむことができます。このビデオクリップは、付録CDに収録した「横浜ドルフィー」での貴重なライブ映像です。好評発売中!

特集
ミドルクラススピーカー
ライバル対決14番勝負
CD付録 ピアノの限界に迫る!
板橋流ジャズピアノ入門
秋の注目モデル新着先取り情報 日本ブランドアンプの底力(第二回) プリアンプの音の支配力を聴く 深夜の小音量再生に涙する マイケル・ジャクソンを語れ! PCオーディオ最新情報 提言「携帯ヘッドホンアンプでオーディオ文化を盛り上げよう」 読者モニター当選者発表 他


 
★Love Is Here To Stay (Our Love Is Here To Stay) /わが恋はここに が載っている楽譜

 

CDB103 ジャズピアノ弾き語り ザベストオブスタンダード (2)
中島 明子著

楽譜詳細はこちらのページを参照


 

新版 スタンダードジャズのすべて 2
ベスト401 (楽譜) 高島 慶司
歌モノの「青本

楽譜詳細はこちらのページを参照


歌詞に加えて、イントロはもちろん、大概の曲集では割愛されてしまうバース部や、曲の初出一覧まで掲載されている。また、『Birdland』などの有名どころのフュージョンナンバーが加えられているのも嬉しい。

The Ultimate Jazz Fake Book - C Edition

楽譜詳細はこちらのページを参照


「女性ジャズ・ボーカリストのためのスタンダード・ソングブック2」


楽譜詳細はこちらのページを参照

Ella Fitzgerald: Essential Ella:
20 Ella Fitzgerald Classics for Piano/Vocal/chords (Pvg) [楽譜]

楽譜詳細はこちらのページを参照

はじめてのジャズ・ヴォーカル レパートリー増強編 カラオケCDでマスターする必修スタンダード30曲(CD2枚付き)」は、
ロングセラーを続ける人気のヴォーカル曲集、第2弾!


楽譜詳細はこちらのページを参照

★Love Is Here To Stay (Our Love Is Here To Stay) /わが恋はここに おすすめCD

Songs for Distingue Lovers
[Import] [from US]
ビリー・ホリディ Billie Holiday

1. Day In Day Out
2. Foggy Day
3. Stars Fell on Alabama
4. One for My Baby
(And One More for the Road)
5. Just One of Those Things
6. I Didn't Know What Time It Was
7. Let's Call the Whole Thing Off
8. I Wished on the Moon
9. They Can't Take That Away from Me
10. Body and Soul
11. Moonlight in Vermont
12. Love Is Here to Stay
全12曲

Personnel:
Ben Webster (tenor saxophone); Harry "Sweets" Edison (trumpet); Jimmie Rowles (piano); Barney Kessel (guitar); Red Mitchell (bass); Larry Bunker, Alvin Stoller (drums)

Our Man In Paris (Rudy Van Gelder Edition)
Dexter Gordon | 形式: MP3 ダウンロード

1. Scrapple From The Apple
2. Willow Weep For Me
3. Broadway
4. Stairway To The Stars
5. A Night In Tunisia
6. Our Love Is Here To Stay
7. Like Someone In Love

personnel:
Dexter Gordon (tenor saxophone);
Bud Powell (piano);
Pierre Michelot (bass); Kenny Clarke (drums).

Love Is Here To Stay (Our Love Is Here To Stay) /わが恋はここにジャズ詩(英詩と訳、解釈)


英詩と訳、解釈は村尾陸男 著 

収録曲:


07-01 All Right, Okay, You, win
07-02 At Long Last Love
07-03 Autumn Leaves
07-04 Blusette
07-05 Can't We Be Friends?
07-06 Cherokee
07-07 Come On-A My House
07-08 Do Nothin' Till You Hear From Me
07-09 Don't Worry 'bout Me
07-10 Goin' of My Head
07-11 Gone with the Wind
07-12 I Can't Believe That You're in Love with Me
07-13 I Fall in Love Too Easily
07-14 I Left My Heart in San Francisco
07-15 I Let a Song Go out of My Heart
07-16 Ill Wind
07-17 Indian Summer
07-18 I Surrender, Dear
07-19 It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing)
07-20 It's Only a Paper Moon
07-21 Lady Sings the Blues
07-22 Look for the Silver Lining
07-23 A Lot of Livin' To Do
07-24 Love Is Here to Stay
07-25 Lover Man
07-26 Minnie the Moocher
07-27 More Than You Know
07-28 New York, New York
07-29 On the Sunny Side of the Street
07-30 Over The Rainbow
07-31 Prisoner of Love
07-32 Route 66
07-33 So Danco Samba
07-34 St. James Infirmary
07-35 Sromy Weather
07-36 Tis Autumn
07-37 Twelfth Street Rag
07-38 Until The Real Thing Comes Along
07-39 When Lights Are Low
07-40 Who Cares?
 

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